Division2で手っ取り早く強くなるためのwikiです。いわゆる最高難易度のレジェンダリーをクリアするまでにやるべきことをまとめていきます

Division1をそれなりにやった管理人が特に感じたDivision2の違いを雑多に。主にPvEの話です。

Division2総評

  • 武器: ショットガン強化、アサルトは相変わらず強い、マークスマンのヘッドショットでレジェの敵もワンパンできる(ただし立ち回りはむずい)
  • 装備: ギアセットは4部位まで(クラシファイド廃止)、ブランドセットとともに種類激増。装備集め自体は楽に。相変わらずストライカーが最強。
  • スキル: コロコロ(クラスターマイン)と粘着爆弾が大幅に弱体化、サポステの代わりにハイヴというものが導入されたが回復と蘇生を同時に行えなくなり、リカバリーリンクも廃止。その代わりタレットが大幅強化、盾も強化され構えながらアサルトやショットガンが撃てる(ただし盾は壊されると一時的にプレイヤーが混乱)
  • 敵: 全体的に強化(レジェは大幅強化)。硬い機械のタンクが出現。当たると痛い追尾自爆ドローンを遠距離から射出。メディックが敵を蘇生(それもドローンで遠隔で蘇生も)。敵のタンクが硬い上に攻撃も強烈。グレネードランチャーで攻撃してくる敵も。
  • レジェンダリーミッション: 5ミッションあり、Division1より全体的に難しい。ソロでやる場合、2個は比較的簡単だがそれでもDivision1よりだいぶきつい。1個は前の2個よりきついがなんとかなる。残り2個はRTA走者でも1時間近くかかるくらい長く、装備も入念に強化が必要(最低2000時間は必要)でもはや苦行。
  • ということで、武器や装備は強化されたものの、スキルは全体的にDivision1より弱体化され、さらに敵が強化されたのでDivision1より難易度は高くなった

根幹的な部分

  • 1ミッションにかかる時間が長くなりました。これはミッションのフィールドが広くなったことが要因だと思います。フィールドが広いため、狭い部屋に押し込まれて逃げ場がないという状況は減った気がします
  • フィールドが広くなったことと関連して、敵のサイズが相対的に小さく感じます。なので射撃を当てるのがなんとなく難しくなった印象です
  • フィールドに素材がたくさん落ちています(前作のサバイバルみたいな感じ)
  • マップ上にコントロールポイントいう新たな拠点が存在し、敵から奪還することでファストトラベルできるようになり、弾薬の補充もできる、簡易的なセーフハウスのような存在です。他にもイベントが増え、クリアすることで報酬がもらえます。
  • 前作では敵にしかなかったアーマーがプレイヤーにも適用されました。アーマー値が0になるとHPが減るようになり、HPを回復させるのではなくアーマーの回復がメインになりました。前作の治療キットはHPを回復させますが、今作はアーマーキットになり、アーマーの値を回復させます(前作では即座に使用できましたが、今作はボタンを数秒長押し形式になりました。TU20からはボタン半押しで25%回復するモードも追加)。
  • 装備(防具)の性能の分類が、前作は銃器/スタミナ/電子機器でそれぞれの値を上昇させる形でしたが、今作は装備にコア特性という形で、武器ダメージ/アーマー値/スキルクラス、という分類になりました。個人的にはより分かりやすくなったと思います。
  • ストーリークリア後にSHDレベルというものを上げられるようになり、そのレベルに応じてプレイヤーのステータス(アーマー値やクリティカル率やスキルヘイスト等)も上がるようになりました。前作よりRPG的?な感じなり、レベルを上げないと強くならないため、レジェンダリーを低レベルでクリアするためにはよりプレイヤーの腕前が求められるようなりました。
    • おまけに武器と装備とスキルに熟練度があり、それをあげることでそれぞれが更に強化できるようになり、より廃人要素が強化されました(マックスにするには何千時間もかかる...)
  • クラシファイド装備(6部位集めるギアセット)が無くなり、ギアセットは最大4部位までボーナスが付くようになりました。装備を集めること自体は目標アイテムを設定することで簡単になりました。おまけに種類が前作と比べて数倍になっていて、ビルドの構成が奥深くなりました。
  • 装備の最適化がやや複雑になりました。ただ、装備集め自体は上述の通りかなり楽になったので、トータルではプラスな気がします。
  • 敵が(プレイヤー側は使えない)独自のスキルを使ってくるようなりました(蘇生ができるドローン等)。また、敵側はロボットみたいなものも使用してきます(ジャマーパルスが有効)。
  • 所持弾薬数がかなり減ったため弾切れになることがしばしばあります

スキル

  • 種類が倍くらいに増えました。シグネチャースキル(リカバリーリンクとかタクティカルリンクとか)が廃止され、その代わりではないですがスペシャリゼーションという第四の武器が使えるようになりました(全6種類あり、それぞれ特有のパッシブなステータス効果が乗るようになりました)。
  • サポートステーションが無くなりました。今作で似た立ち位置になるのはハイヴですが、回復と蘇生両方を同時にこなせなくなりました(リストアラーハイヴが回復、リバイバーハイヴが蘇生と、機能が分かれている)。リカバリーリンクも無くなったため、今作はより死なない立ち回りが求められるようになりました(というよりdivision1のサポステとリカバリーリンクが強すぎた?)。
  • 盾が強化され、火力役は盾を使うことがほぼ必須となりました。前作ではクラシファイドのD3で盾を構えながらサブマシンガンが撃てましたが、今作は半盾というHPがやや低いけどアサルトとサブマシンガンとショットガンが構えながら撃てるような盾が登場しています。
  • タレットが別人のように強くなりました。HPも高いのでレジェンダリーで無ければまず壊されることがなく、射程範囲もものすごく広くなり、攻撃と囮の両方の役をこなせる優良スキルになりました(火炎タレットはほぼ出番なし)。
  • パルスに味方を強化する効果がなくなり、今作はジャマーとして使うことの方が多いかも
  • 追尾マインの追尾性能がかなり下がりました。おまけに、前作では追尾しなかった場合プレイヤーのところまで戻ってきて、再び敵を発見すると再度追尾してくれましたが、今作ではこれが無くなりました
    • 前作でスキルマン(特にレジェンダリーをソロでやる場合は)粘着爆弾と追尾マインの組み合わせが鉄板でしたが、本作ではタレットとドローンの組み合わせ(いわゆる「タレドロ」)が鉄板になりました。
  • 敵が硬くなったため、相対的に粘着爆弾が弱くなりました。Division1だと電子9000くらいにすると100万近いダメージが出てレジェンダリーのリクレイマーが一撃で倒せて大変便利でしたが、今作は特にバフ等無しで撃つと500万くらいで、1500万近くアーマー値がある敵の前にはちょっと火力不足です。
    • また、フラッシュバンも無くなりました。ただし電子妨害効果のバージョンが追加され、メカ相手には使うことがあります。
  • division2ではスキル毎にMODを装着できるようになりました(1では装備に付けていたものです)

武器と装備(防具)

  • エキゾチックの武器と装備が今作はかなり強いです。その代わり、武器と装備でそれぞれエキゾチックは一箇所しか装備できなくなりました(前作でビッグアレハンドロ二丁構成みたいなことはできない)。
  • ショットガンがかなり強化されました。おまけに現時点でトップ層の武器もスコーピオというショットガンで、多くの人がこれを使っています。
  • ライフルという種類が増えました。前作のアーバンMDRみたいな立ち位置で、中距離用という性能です。前作で非常に強かったアサルトライフルのLVOAはライフルに分類されています
  • 武器MODの仕様が変わり、性能は固定になりました(なので一回生成して終わりです)。装備のMODは基本的にマスク、バックパック、チェストにそれぞれ一つしかつけられなくなりました(アタッカーはクリ率アップかクリダメかヘッドショットダメアップ、スキルマンだとスキルヘイストアップ、タンクマンだと対エリート防御アップとかをつける)。

ミッションの種類

  • Division1にあった侵略ミッション(クリアスカイやファルコンロストなど)がDivision2にも新たに追加され(インカージョンと呼ばれ、TU20時点ではロストパラダイスだけ)、1と同じくソロではクリアするのはほぼ無理で、4人でワイワイ攻略するという意味で同じです
  • ディセントというモードがあり、Division1のサバイバルに近いものがあります。1のようにニューヨーク全体がフィールドというものでなく、ローグライクなもので(進むルートは限られていて、同じものをひたすら繰り返す)、1のサバイバルとアンダーグラウンドをミックスしたようなものに近いです。

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